和歌山県知事が敗血症で亡くなった報道がされています。その数日前には万博開会式を欠席するほどの腰痛があったとか。

腰痛と敗血症の因果関係が言われているようですが、もし因果関係があるとすれば、それを腰痛でかかったお医者さんが見破る事が出来なかったのでしょうか?

もし、腰痛の原因の検索をされて、そのタイミングで見つかっていればどうなったのでしょうかね。

真相はもちろん私にはわかりませんが、仕事が出来ないほどの痛みに同情し、苦しみに寄り添う「いいお医者様」でも、

単に「痛み止めとシップ薬を処方して終わり」のお医者様では発見には至らないのでは?

 

この記事に対する私の知らないある人の書き込みを参考に内容を下記に引用させていただきました。

「敗血症とは細菌などの病原微生物に感染し、体が対抗することで起こる全身性の炎症反応です。

あくまで推測ですが、腰が痛かったという事は腎盂腎炎等の尿路感染症からくる敗血症かも知れない。

持病もあったのかはわかりませんが、仕事がハードで免疫力も落ちていたのか推察します。

敗血症はとにかく早期発見早期治療が大事です。もう少し周りも気づいて病院を促すとか出来ていたら良かったのにと思いました。」