当院は真摯な医療提供に全力を尽くしています。(※「エモい」医療は行っていません。)
★めまい診療での病院の選び方。(脳卒中以外)
次のように問い合わせてみてください。
「メニエル病と耳石によるめまいの両方同時にかかっていても見分けられますか?」
また、「エプリー法(右・左)やレンパート法(左・右)を行って5分で治すことが出来るめまい疾患を他の病気と見分けることが出来ますか?」
「そして、そのエプリー法やレンパート法をすぐに実行できますか?」
「YES!」と責任をもって答えられるところが見つかるまで病院探しを続けてください
※当院では全てのめまい患者さんに行う検査に、ビデオ撮影下での「supine head roll test」と「Dix-Hallpike test」(いずれもベッドの上で寝返りや寝起きをした時の眼球の動きをビデオカメラで観察するだけの検査で、全く痛くありません)を含んでいて、正確に「見分けること」が出来ます。また、5分以内で治った方の、治ったことの証拠となる画像を多数保存してあります。
★★めまいの分類とその対処
※めまい学会では「回転性めまい」とか「浮動性めまい」、「グルグルめまい」や「フワフワめまい」というような分類は行っていません。
1.急性めまい
命にかかわる危険なめまいでないかどうか? が、重要ポイント。 まず、脳卒中を診療できる施設で診てもらいましょう(場合によっては救急車の依頼もアリですよ)。 呼吸や血圧等の生命維持機能に問題なければCTで脳出血でないことを確かめてもらいましょう。MRIは余裕ができてからでOKです(その中でDWIは急性期の脳梗塞が判ることがあるので、すぐにMRI撮るならこれだけで可)。 めまいの原因精査は症状が落ち着いてから当院で眼振検査を中心に行いましょう。正式なMRIはその結果によって行いましょう。
2.慢性めまい
永い期間日常生活の質を低下させる持続性のめまい。 耳であれ、脳であれ、原因の精査は十分に時間をかけて行う眼振検査抜きにはありえません。 場当たり的なクスリ治療で治る訳はなく、原因に応じた治療に切り替えましょう。
3.反復性めまい
永い期間治らずに、発作が繰り返されているものです。メニエル病もそうですが、それだけに限らず、耳からのめまいは代償作用によって時間の経過とともに(クスリのおかげではなく)病気が治っていなくても自然に改善します。代償作用が甘くなると、もとの病気が悪化しているわけでもないないのにまためまいを繰り返します。 耳石が原因のめまいは完治しますが、再発が多く見られます。耳石が原因のめまいは時間をかけた眼振検査以外で正しい診断は医学的に不可能です。当院では正しい診断のうえで、正しい治療と再発予防策を実施しています。
※こどものめまいの説明はこちら
★★★当院は真摯な医療提供に全力を尽くしています。「エモい」医療は行っていません。
(特にめまい診療では、客観的な検査データをより多く集めることから始め、当てずっぽうの診断や場当たり的な診療を排除することを重視して、時間がかかってもより正確な治療法を検討する当院には、患者さんに要求されるがままの「エモい医療」を望まれる患者さんには迎合しませんが、真摯な気持ちで受診される患者さんには、必ず真摯なお答えが出来ます。)
★★★★ 駐車場完備。
(特に早い時間帯で、脳外科の関係で満車になり、停めにくくなる事態が多く発生しています。時間に余裕をもって少し後の時間帯をご予約ください。車の流れは時間を追うごとに良くなります。運悪く駐車待ちに巻き込まれた場合はご連絡いただければスムーズです。不可抗力による遅刻で予約がキャンセルされることはありません。)
補聴器相談医として、補聴器相談外来を専門の技術者を招聘して行っています。

※令和4年10月1日からオンライン資格確認を開始しています。マイナンバーカードをお持ちの方は持参ください。引き続き、保険証等による資格確認でも従来通りの医療が受けられます。
当院では医療DXを推進するために、以下の取り組みを行っています。

☆めまい患者さんへ☆
当院では、めまい患者さんには原則的に全ての方に原因を特定するための眼振検査を行っています。耳からのめまいは眼振以外に客観的な所見はありませんし、脳からのめまいであっても、そのめまいは耳のセンサーから眼球を動かす信号を伝える脳の回路の異常で起こるものですから、眼振検査を省略できません。
ゴーグルを着けての眼振検査ですが、急性期を過ぎた反復性めまいや慢性めまいの患者さんはすでに自然に(静的)前庭代償を得ていて、検査開始直後には自発眼振が観察されないことも多くあります。ベッドに横になっていただいて30秒以上経過しないと確認できないこともあります。他院でゴーグルを着けての検査は受けたが異常なかったとおっしゃる方が大勢いらっしゃいますが、その殆どの方が診察椅子に座った状態だけで5秒ほどの検査であったようです。5秒でも50秒でも検査費用は同額です。めまいで一番頻度が高いとされる後半規管に耳石が入って起きる良性発作性頭位めまいはベッドで寝起きをした時に観察される眼振以外には診断手段がありません。にもかかわらずベッドでの寝起きの検査なしにそう診断されたとおっしゃる方が多数来られます。それらは全て場当たり的な、当てずっぽうの診療です。短時間で診断していただいた???。疑問を持ちましょう!
検査で得られた客観的な記録をもとに原因疾患を特定するのですが、めまい患者さんの中には前庭眼反射の経路の異常に起因しない状態の方が少数ながら存在します。PPPDや心因性めまいや自律神経の機能異常等によるめまいがこれに相当しますが、これらの病気の診断には、少なくとも当院で行っている眼振検査で異常が見つからないことが診断の根拠になります。したがって、検査で異常が見出せなくても得られる収穫はとても多いのです。長時間の検査で異常が見つからなかったから無駄な検査だった???。こんな書き込みを信じてはいけません!
正しい治療は正しい診断から!

当院ではめまい発作からある程度時間が経過していても、検査機器が揃っていますので正しい診断が可能です。他院で、めまいは症状がある時でないと診断ができないと言われて来院される方も多いですが、それを信じないでください。発作直後の吐き気の強いなかで無理をするよりも、後日にキチンと検査をして正しい診断をすることが、正しい治療と早期の回復につながります。
高齢者の不慮の事故による死因では、交通事故よりも危険度が高い転倒・骨折への対策にも尽力しています。こちらをご覧ください。

当院では、後発医薬品のある医薬品について特定の薬品名を指定するのではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。供給が不足した場合にも一般名処方によって患者さんに必要な薬品が供給しやすくなります。




















