新型コロナウイルス感染拡大下における当院の診療態勢

 ーー安全な耳鼻科診療のためにーーー

新型コロナウィルス感染症拡大当初の昨年春には 当院では新型コロナウィルス感染防止対策としてガイドラインに従い処置等の制限を設けておりました

しかし現在では当院でPCR検査や抗原検査等が可能になり、耳鼻科診療をご希望の方で感染が疑われる方には、事前に検査をさせていただいて陰性を確認できた患者さんには従来通りの診療を安全に行っています。

例えば、過去5日以内に発熱のあった方や、味覚・嗅覚障害・全身倦怠感のある方等は、他のお医者さんから「単なる風邪」と言われた方も含めて、あらかじめ検査をうけていただき陰性確認をさせていただいた上で従来通りの診療を行います。

当院でコロナ検査を実施する目的は、耳鼻科診療を安全に行う事であり発熱等の原因がコロナが原因であるか否かを調べることではありません。お医者さんから、症状の原因が「風邪」とか「ワクチンの副反応」とか言われていてもコロナに対する検査がされていなければ感染を否定できる根拠が無いことを御理解下さい。※症状がコロナが原因かどうかを知ることが目的に検査を希望される方は、肺炎診療が可能な医療機関を受診してください。)

新型コロナウィルスは原則、感染しているヒトからヒトにしか伝播しません。感染していない人とはディスタンスの必要はなく、密になっても大丈夫です。変異株で騒がれているエアロゾル感染について、耳鼻科では昨年春当時から注目していました。(※ダイヤモンドプリンセスの船内でもエアロゾル感染が発生したとの指摘もありました。)これの対策としても、感染者を発見しておくことの大切さは理解いただけると思います。ただ、無症状の感染者も多く存在することから、アクリルカーテン等の飛沫対策やディスタンスの確保、空調換気の徹底、アルコール消毒等の環境衛生に最大限の気配りをしています。また、当院スタッフは全員が2回のワクチン接種を済ませています。